心理カウンセラー 橋本 真弓 (はしもとまゆみ)のご紹介
【資格】
公益財団法人 関西カウンセリングセンター 認定心理カウンセラー
【好きなこと】
・音楽を聴くこと
・お笑い番組をみて大笑いをすること
・空を見上げること
・ネコを猫可愛がりすること
【気分が落ち込んでいる時にすること】
オペラ(特にパヴァロッティ)を聴く
略歴
1973年生まれ 大阪府出身
法律・貿易関係の仕事に携わっていましたが、海外移住の可能性が出てきたことをきっかけに、ずっと勉強をしたいと思っていた心理学の勉強を始めました。
心理カウンセラーの資格取得後、スーパーバイザーの指導を受けながら、2年間、インターンカウンセラーとしてカウンセリング に従事した後、結婚のためベルギーに渡航。
心理学を学ぶに従って、生育環境が子供にどのような影響を与 えるかに興味を持ち、子供と関わる仕事をしたく教育関連での仕事に携わる。
家族に特化したカウンセリングの学びを深めるために、毎週末、早朝から講座を受講中。
カウンセラーへの道のり
幼少期から人と関わることが苦手で、常に生き辛さを感じ、小学生の頃すでに「人は何のために生きるんだろう?」と考えているような子供でした。
そんな人間関係の悩みは社会人になっても続いていましたが、誰かに話したり相談することもできず、このままだとうつ状態になってしまうかもしれないと思い、インターネットで電話カウンセリングが受けられるところを探しました。でも、すぐに申し込む勇気がなくて、電話番号をお守りのようにしてずっと持っていました。
そしてある日、もう限界だと思う出来事があり、勇気を振り絞って電話をすると、カウンセラーさんが話しを聞いてくれ、「それはとても辛かったですね。」と言われた瞬間、子供のように泣き出してしまいました。
その時初めて、自分でも気がつかないぐらい辛さを我慢していたのだと実感。 自分の事を何も知らないカウンセラーにだからこそ話せることもある。この経験がその後の私の人生を大きく変えるきっかけになったのかも知れません。