電子書籍よりやっぱり紙でしょう!と言っていた私をお許し下さい。
kindleで日本語の本を読める幸せをかみしめておりますが
やはり気に入った本は紙で持っておきたいと思う心理カウンセラー 橋本真弓です。
本日は、秋の夜長に読んだ本のご紹介。
『純喫茶トルンカ』と『しあわせの香り 純喫茶トルンカ』(徳間書店/八木沢里志 著)
※著作権の関係で、リンクを貼ることができませんので、ご興味がありましたらご検索下さいませ。
東京の下町にひっそりと佇むレトロな喫茶店が舞台の小説。
主人公たちは、この喫茶店のコーヒーを楽しみに集まってくる人々です。
人と関わらずに生きるほうが楽だと思っている人にも
人と関わることはそんなに悪いことでもないかなと思わせてくれる本です。
このブログを書きながら
以前よく通っていた喫茶店 なかおか珈琲 中之島店を思い出しました。
ここのコーヒーは美味しかったな。そしてホットケーキも。
当時はパンケーキがブームでしたが
私はここの素朴なホットケーキがとても好きでした。
日本に帰る楽しみがまたひとつ。
明日も良い一日でありますように
本日、午後10時から日付をまたいで午前1時(日本時間)まで
今すぐオンラインカウンセリングにて待機しております。どうぞご利用下さいませ。
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