日本のフリーズドライ食品は優秀だなと思う心理カウンセラー 橋本真弓です。

 

クリスマスから12日目の今日は

キリスト教で公現節(エピファニー)にあたり

東方三博士がイエス・キリストの聖誕を

祝福するために訪れた日とされており

この日にガレット・デ・ロワ(王様のお菓子)という

パイ生地の中にフランジパーヌを
(カスタードクリームにアーモンドクリームが加えてあるもの)

包み焼いたパイ菓子を食べます。

中にはフェーブと呼ばれる陶製の人形が

一つ入っていて、自分のガレットの中に

フェーブが入っていた人は

その一年間幸福が続くとされており

ガレット・デ・ロワについてくる

紙の王冠をかぶります。

フェーブ(fève)はフランス語でソラマメという意味で

昔は本物のソラマメが使われていたそうです。

残念ながら私は今まで一度も

フェーブが入っていたことがありません。

さてさて、今年はどうなるでしょうか。

 

明日も良い一日でありますように

ガレット・デ・ロワ

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

橋本真弓
橋本真弓くれたけ心理相談室(ベルギー エノー支部)心理カウンセラー
ご自宅への訪問(ブリュッセル・その他地域)・オンラインカウンセリングを承っております。お気軽にお問合せ下さい。

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