先週、スーパーマーケットに行くと
出入口付近に
ウクライナの人たちへの
救援物資を寄付して下さいと
書かれた箱が置かれてあり
すでにたくさんの食料が
入っていました。
ベルギーはウクライナから
避難されてきた人たちを
受け入れています。
きっとその人たちに
配られるのだと思います。
こういう時の
ベルギー人の行動の素早さは
本当にすばらしいと思う反面
フランス語学校には
ロシア人のクラスメイトがいて
ロシアにいる家族は
徐々に生活が不便になってきていると聞くと
一般市民の生活はこれから
どうなっていくのだろうと
考えてしまいます。
そして
国際機関で働くクラスメイトもいて
彼らは普段からとても忙しいのですが
この1ヶ月は特に忙しく
フランス語クラスに出席していても
電話がかかってきて
夜の8時であっても
仕事に戻っていきます。
ヨーロッパにお住まいの方は
直接的に影響を受けられている方も
いらっしゃるでしょう。
また、直接の影響はなくとも
周りがなんとなく
ざわついていて
気持ちが落ち着かないことも
あるかと思います。
まずは自分たちの日々の生活を大切に。
そして
自分たちができることを
継続していきたいですね。
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