こちらの夏休みは7・8月
学生たちは夏休みの間に
アルバイトをする人が多いので

この時期のスーパーマーケットは
社員さんが夏休みをとり
代わりに学生がレジにいることが多いです。

ということは
業務に慣れていないが故のミスも出てくる。

いつもはセルフスキャナーを使い
セルフレジを利用するのですが
先日は、そのセルフスキャナーが
故障中だったので
久しぶりにレジに並んでお会計をしました。

レジの際にスーパーのポイントカードと
特定の商品を購入すると
ポイントがもらえる紙を一緒に
レジの(学生らしき)男性に手渡し
お会計を終えたとき
その彼が私が彼に手渡した
ポイントの紙を
そのまま返してきました。

「これをつけるのを忘れました。
もしポイントが欲しかったら
インフォメーションセンターで
処理してもらってください。」

「・・・」

久しぶりのレジで
自分がベルギーにいることを実感。

日本ではそのレジで対応できることが
多いように思いますが
こちらでは、かなりの頻度で
インフォメーションに行くように言われます。

私はこの日、ポイント目当ての商品を沢山買っていて
ポイントをつけてもらいたかったのですが、
インフォメーションにはたくさん人が並んでいた上に
次の予定の時間が迫っていたので
ポイントをつけてもらうことを諦めました。

あ~ショック

この出来事で一時的に
かなりストレスを感じたのは
確かなのですが
皆さんにご紹介できる
ベルギーあるあるが増えたので良しとしましょう。

でも今度レジを利用するときは
最後に手渡したほうが良さそうです。

 

車窓の風景

 

投稿者プロフィール

橋本真弓
橋本真弓くれたけ心理相談室(ベルギー エノー支部)心理カウンセラー
ご自宅への訪問(ブリュッセル・その他地域)・オンラインカウンセリングを承っております。お気軽にお問合せ下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です