何かに対する思いは
変わることなく
ずっと同じで在り続けるときもあれば
心変わりをするときもある
手に負えない庭木を
根元から切ることしか
考えなかったときは
切るという選択しか頭になく
私にとっては
厄介な存在でしかなかった
でも時間がたつにつれて
厄介でしかなかった存在が
今では愛おしく
風に揺れる葉を眺めていると
あ~全部切らなくてよかったと
心から思える
一呼吸置いたり
一歩下がって物事を見てみると
選択肢は必ずしも一つではないことに
気がつくことができるかも知れませんね
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