海外で暮らしている人が
日本に帰国したとき
よく言われることが

「現地語話せるようになった?
ちょっとしゃべってみて!」

ではないでしょうか(笑)

自ら意思を持って
学ぼうとしなければ
住んでいるだけでは
なかなか話せるようにはなりません。

現地の言葉を話せるように
なっている人は
とっても努力をされています。

そういう私は
フランス語を話すことが
必須の生活をしながらも
なかなかやる気になれませんでした。

その理由は三つ

まず一つ目は
パートナーが現地人のため
何かあればいつでも頼れるから。

二つ目は
新しい言語を習得するには
年齢的にも難しいことだと
思っていたから。

三つ目は
自分がやりたいのではなく
やらざるを得ないと
思っていたから。

これらの理由が
やらないことへの言い訳だと
気づかせてくれたのは
前の職場の同僚でした。
「語学の学びに年齢は関係ない。」
とはっきりと言われたのです。

自分がいかに甘えていたかを
自覚した私は
すぐに学校に申し込みに行き
学校が始まるまでに
気持ちが萎えてしまわないように
小さな目標を立て
それをいつまでに達成するかを
書き出しました。

そうすると不思議ですね。
夢がどんどんふくらんでいくのです。
これらの夢はもしかすると
しぼんでしまうことがあるかもしれない
でもその時は
また新しい夢をふくらませるつもりです。

ドリーム

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

橋本真弓
橋本真弓くれたけ心理相談室(ベルギー エノー支部)心理カウンセラー
ご自宅への訪問(ブリュッセル・その他地域)・オンラインカウンセリングを承っております。お気軽にお問合せ下さい。

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