赤毛のアン

小さい頃、テレビの世界名作劇場でアニメシリーズをみるのが好きだった。

その中でも『赤毛のアン』が大好きで、大人になってからも

小説の赤毛のアンシリーズ10巻を何度も何度も繰り返して読みました。

何にそんなに惹きつけられたのかは分からないけれども、

小説を読みながらいつも感じていたのは、時代、場所は違っても、

人間というのは一緒なんだということ。

今年は英語を改めて学びたくて、レッスンの題材を何にしようかと悩んでいるときに、

先生がカナダ在住の方だったせいか、ふと赤毛のアンのことを思い出し、

それならばと英語版で読み直すことにしました。

本がボロボロになるまで読んでいたせいか、話しの内容をほぼ覚えていて、

レッスンでは、先生が時代背景も併せて説明して下さるので、

より理解が深まって、とても楽しんで読むことができています。

そしてなによりも驚いたのが、英語がすんなりと頭に入ってくること。

楽しみながら学ぶということの大切さを、改めて実感している今日この頃です。