20代前半頃までの私は
誰かを好きになると
相手の言動に
一喜一憂を繰り返し
そして自分一人で疲れ果て
相手に別れを告げていました。

当時の私は
恋愛において
自分軸が全くなく
相手に振り回されていたと
思っていたのですが
もしかすると
振り回されていたのではなく
自分から
振り回されに行っていたのかも知れません。

もしくは
自分の気持ちを相手に伝えずに
全て自分の中の妄想で
完結していたようにも思えます。
そうなると実際には
私が相手を振り回していたのかも
知れませんね。

愛されたいと思いつつも
自分から遠ざけていたのです。

一喜一憂してもいいじゃない
ただし
その感情に支配され過ぎないように
楽しみましょうね。

穏やかな恋

 

投稿者プロフィール

橋本真弓
橋本真弓くれたけ心理相談室(ベルギー エノー支部)心理カウンセラー
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