自分を認めるということ

先月、株式会社呉竹のコーポレートサイトにて
私について書いて頂いたものを拝読し
昔感じていたことを思い出しました。

幼少期から
私自身が思う自分と
周りからの自分の印象や評価が
違うなと感じていて
そのことについてずっと悩んできました。

周りからの評価は自分が思う以上に良いもので
そのことを素直に嬉しく思うのではなく

自分はそんな良い人間ではないのに

そんなに優しい人間じゃないのに

全然、強い人間じゃないのに

もっと努力しないといけないのにと

自分を追い込んで生き急いでいました。

今となっては
自分自身が一番自分のことを
認めてあげることができていなかったのだと
気がつきましたが
実は二重人格なのではないかと
真剣に思い悩んだ時期もありました。

それを解消することができたのは
カウンセリングのお陰でした。
自分を癒し認めてあげると
こんなにも生きやすくなるのだと
実感しています。

もちろん今でも
あ～自分ってダメだなと思うことはあります。
でもそんな自分も自分なんだと
受け入れることができています。

皆さまからの過分なまでのお言葉を
顔を赤らめつつも
有難く頂戴いたします。

でも根っからの大阪人の私は
「面白い人」とのお言葉を頂けなかったことに
まだまだ修行が足りないのだと
反省しております(笑)

橋本真弓くれたけ心理相談室（ベルギーエノー支部）心理カウンセラー

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