頼りにしている人がいる
なにかあるといつも相談して
その人の言う通りにしてきた
でもある時
いつもと同じように相談すると
なんだか自分の気持ちを理解してくれていないような
突き放されたような気がして
あぁこの人もまた自分から離れていくのだ
そしてまたひとりぼっちになるんだ
どうしていつもこんな風になってしまうのだろう
信頼していたからこそ
裏切られたような気持ちが湧いてくるのも
不思議ではないですし
こういったことが続くと
また同じようなことが起こるのではないかと
人を信頼するのが怖くなってくることもあるでしょう
もしこのように同じような経験を繰り返しているのなら
このように問いかけてみる
自分は自分に頼っているのだろうか?
頼るということは信じているからこそ
自分を信じることができないから
他人に頼っている?
自分のことを信じることができないのに
他人を信じることはできるのだろうか
一瞬でもいい
ときには立ち止まり
こんな風に考えてみる時間を持つのも
必要なのだろうと思っています
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