私は、小学生の頃から
ずっと持っている劣等感があって
なんとかそれらを乗り越えようとしていますが
口で言うことは簡単ですが
実際にそうすることは
とても難しいと感じています。

その劣等感が
どんなに努力をしても変えられないことだと
なおさら
悲しくてやりきれない気持ちになりますね。

 

どうしてありのままの私を
人は認めてくれないのだろうと
自分でそのことについて考えてみた時

そんな自分を一番認めていないのは
自分自身ではないのだろうかと思ったのです。

そんな風に思った自分に驚きましたが
なるほどそうかも知れないなと思いました。

そう思ったことで
私の劣等感がすっかりなくなってしまう訳ではないですが
劣等感にガチガチに囚われてしまっていた心が
少し緩んだような気がしました。

劣等感とは
捉え方によっては人を成長させてくれることも。

劣等感をパワーに

ふわふわ

 

投稿者プロフィール

橋本真弓
橋本真弓くれたけ心理相談室(ベルギー エノー支部)心理カウンセラー
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