夢と希望を持って臨んだのに
それはいつしか打ち砕かれて
もう辞めたいと思った
それでも辞めることもできず
心が壊れていった
人は事実じゃないことを
事実のように語り
周りもそれを信じる
もうそれを正す気力もない
何度助けて欲しいと手をのばしても
誰もその手をつかんではくれない
もうどうでもいいや
そんなあなたからは
強い悲しみが伝わってくる
本当は投げ出したくはないけれど
疲れてしまったんだよね
私があなたの手をつかんでいるから
少しここで休んでいって
心配しなくてもいいから
あなたが再び一人で歩いていけるその日まで
私はここにいるから
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