あなたの存在

以前のブログにも書きましたが
人は誰か一人でも
自分を信じてくれる人がいれば
生きていける
⇒信じるよ

 

私が彼女と出会ったのは12歳のとき

その頃から今に至るまで

彼女はどんなときでも

私を支持し

恥ずかしくなるほど褒めてくれ

自分で自分のことが嫌いなときでも

彼女は好きだと言い続けてくれた

彼女の前では取り繕うことをしなくてよかった

ありのままの自分でいられた

そして

そんな自分でいいんだと思えた

ときには誰かに

冷たくされたり

意地悪をされたり

何の価値もない人間のように扱われて

人を信じることが難しく

思うこともあったけれど

彼女は優しい世界も存在することを

いつも示してくれた

だから私は人との関わりが

誰かを幸せにしたり

強くしたりすることを

信じていられる

大切なことを教えてくれてありがとう