たびたびベルギーの郵便事情について
ブログで書いておりましたが
郵便物

先日、玄関のドアベルが鳴り
ドアを開けると郵便局の方が
荷物を渡してくれました。

どこからだろうと確認すると
昨年9月に日本から友人が
送ってくれた荷物でした。

ベルギーでは
EU外からの荷物には
ほぼ関税がかかるので
事前にメールがあり
支払いが完了すると
配達されるのですが

今回はメールも受け取っていませんし
関税も払っていないにも関わらず
荷物が配達されました。

箱は当然開封された跡があり
ところどころ穴は開いていましたが
もうそんなことには驚きません。

箱にメールを印刷した紙が
添付されていたので
読んでみると
内容は関税に関するものでしたが
内容はともかく
メールの日付は12月中旬。
それから約4か月
この荷物はいったいどこに
放置されていたのでしょうか。

箱の中身は食品で
すでに賞味期限が切れているものも。
(でも勿論いただきます)
ぜっかく送ってもらったものが
どこに行ったか分からないよりかは
無事に届いて良かったのですが
なんだか納得がいかない気持ちの方が
大きいというのが正直な気持ちです。

こちらに来て
ずいぶんと心の広い人間に成長したなぁ
と自画自賛していましたが
まだまだ修行は続きそうです。

 

投稿者プロフィール

橋本真弓
橋本真弓くれたけ心理相談室(ベルギー エノー支部)心理カウンセラー
ご自宅への訪問(ブリュッセル・その他地域)・オンラインカウンセリングを承っております。お気軽にお問合せ下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です